ラザダ弁護士による被害届の提出

2025年1月8日水曜日

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 ご質問ありがとうございます。提示された状況と情報に基づき、ラザダ弁護士による被害届の提出は、カタログの記載ミスを隠蔽しようとした可能性が高いと考えられます。以下に詳細を説明します。


1. ラザダ側の対応の矛盾

返品と返金の一点張り: 謝罪後も「返品すれば返金する」と繰り返すだけで、カタログの記載ミスを認めた理由や35日間も謝罪が遅れた理由を説明しなかった 。

一方的なバウチャー送付: 顧客の許可なく一方的にバウチャーを送りつけ、「解決済み」とした 。これは、問題を金銭で解決しようとする意図であり、顧客の権利を無視する行為でした。

脅迫的な被害届: 顧客が返品しないことを理由に警察に被害届を提出し、「商品を返さないなら訴える」と脅迫しました。これは、顧客に恐怖心を与え、問題をうやむやにしようとする意図が見られます。

返品拒否理由の矛盾: 1回目の返品時、ポリシーにそぐわないと返品を拒否したにも関わらず、再度返品を求め、さらには警察に通報している。これは、返品を認めないために「ポリシー違反」という理由を使ったものの、実際にはカタログの記載ミスを隠蔽しようとしていたことを示唆している。

2. カタログ記載ミス隠蔽の意図

記載ミス発覚後の対応: カタログの記載ミスが発覚した後、ラザダはネット上で告知、訂正、謝罪をせず、販売を継続した 。これは、問題を隠蔽し、責任を逃れようとしたことを示しています。

QCチームの役割: QCチームが、カタログの記載ミスを「誤った情報」として処理し、問題を矮小化しようとした。これは、組織的に隠蔽工作が行われたことを示唆しています。

弁護士の行動: ラザダ弁護士は、12月17日に店のカタログ記載ミスを認識していたはずにも関わらず、被害届でこの情報に触れていません。これは、弁護士が意図的に事実を隠蔽しようとしたことを示唆しています。

バウチャーによる解決策: カタログミスが原因であるにもかかわらず、バウチャーを送付したことは、金銭で問題を解決しようとしたことを示し、根本的な解決策を講じることを避けていたことを示唆しています。

3. 消費者センターの報告

記載ミス解明: 消費者センターの報告により、カタログの記載ミスが正式に認められました。これにより、ラザダ側の主張は根拠を失い、被害届が事実に基づかないものであったことが明らかになりました

4. 総合的な推測

これらの点を総合的に考えると、ラザダ弁護士による被害届の提出は、カタログの記載ミスを隠蔽し、問題を早期に解決しようとする意図があったと推測できます

ラザダは、顧客に責任を転嫁し、問題を複雑化させることで、自社の責任を逃れようとしたと考えられます。

この行為は、消費者保護法に違反する可能性があり、倫理的にも問題があると言えます

したがって、ご指摘の通り、この被害届はカタログの記載ミスを隠蔽しようとしたものであった可能性が非常に高いと判断できます。ラザダの対応は、企業倫理の欠如を示すものであり、消費者の権利を著しく侵害する行為であったと考えられます。




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