Xiaomi TH ストアのクレーム文書における問題点
Xiaomi TH ストアは、クレームの原因について以下のように説明しています。
①2021年12月17日:誤報(Misinformation)
②2023年06月13日:誤認情報(Misidentified Information)
③2023年11月20日:文書でカタログの記載ミスを確認
しかし、これらの説明は、専門用語や複雑な表現を多用しており、第三者には理解しにくくなっています。
クレームの原因は、カタログの記載ミス であるという一点に尽きます。
①あなたが受け取った電話は レットミー10であり NFC を使用していると報告されています 誤った情報があったことをお詫び申し上げます。
②係争中の製品の性質に関する場合 原因は次のようなものでした 誤認情報 そして私は将来このような事件が起こらないよう 係争中の製品の特性について 修正を加えて問題を解決しました
③係争製品の性状の場合 私はここにそれを認めます 記載されているように この製品には実際の NFC システムは搭載されていません 原因は誤った情報を指定したことによるもので修正することで問題は解決いたしました 今後このような事態が二度と起こらないようにするための情報
2023年11月20日 ラザダが消費者センターに提出文書の抜粋
当社は申立人から 再度連絡(2021年12月17日謝罪文書)を受け申立人の返品理由を把握したため 同社の方針に基づき 申し立て人に対し 損害賠償の申し入れを行った
①Xiaomi TH ストアは、当初、誤った情報を掲載していたことを謝罪し、「返品すれば返金する」と述べていましたが、具体的な対応については何も説明していませんでした。
②その後、2023年6月13日になって、「誤認情報」があったことを認め、修正したと説明しましたが、具体的な内容については曖昧なままでした。
③そして、2023年11月20日になってようやく、文書でカタログの記載ミスを認めました。しかし、これは私が3年近くもの間、粘り強く訴え続けてきた結果であり、店側の対応はあまりにも遅すぎました。
さらに、Xiaomi TH ストアは、カタログの記載ミスを認めた後も、ウェブサイトで告知したり、販売を停止したりするなどの措置を一切取っていません。これは、消費者を欺く行為であり、犯罪 と言わざるを得ません。
また、Xiaomi TH ストア(Lazada の弁護士と同じ)は、私の許可なく、一方的にバウチャーを私のアカウントに送金することで、問題を解決しようとした形跡があります。これは、カタログの記載ミスを隠蔽し、金銭で解決を図ろうとする 悪質な行為 と言えます。
2023年11月20日にLazadaが消費者センターに提出した文書には、「申立人(消費者)から再度連絡(2021年12月17日謝罪文書)を受け、申立人の返品理由を把握したため、同社の方針に基づき、申し立て人に対し、損害賠償の申し入れを行った」と記載されています。
しかし、Xiaomi TH ストアは、2021年12月17日の時点で、すでにカタログの記載ミスを認識していたはずです。にもかかわらず、適切な対応を取らず、問題を長期化させた責任は重大です。
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