バンコクの旅 その2
タイの南部の島に旅行に行った時に、一人の少年が海の中にいました。何かわからいが私を誘うような感じで、ポンポンと顔を上げたり下げたりし、こちらを見ています。私も誘われるままに海の中に入っていき泳ぎました。砂浜には誰もいなかったので財布カメラ2台を置いて。しばらく泳いで砂浜に戻ると、カメラがありません、やられたと思いました。辺りを見回しましたが誰もいません、ところがヤシの木の上からヤシの実を、私に向かって投げてくる少年がいました。カメラを持って取りに来いと言っているのか、威嚇しているのかわかりませんが、とにかくやばいと思いその場を立ち去りました。村のポリスに話をしても財布を取っていないということは、何回か引っかけているストーリーだと思い、言うことは諦めました。私が桟橋から歩いて誰もいない砂浜の方に行くのを見ていたと思います。藪の中に隠れていて、一人が海の中にいて私を誘い海に入ってきたらそのすきに。。。。
この村のガキどもに完全に計画的にやられました。
このことでカメラの記録も全てパー諦めました記録を取ることを。これ以降、自分の目でしっかりとシャッターを切ることを心がけるようにしました。
私は誰も行かないようなところに行きたいという好奇心があります。その隙を突かれないようにしなければならないと思いました。
誰もいないような浜辺でも藪があれば注意
また一つ二つと危機管理を覚えました。
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